思春期の子どもの相談。まるで人が変わったように感じる。ただの思春期か?別に原因があるか確認したい(潜在意識セラピー)「子どもの年齢別、影響を受ける人物のまとめ」

思春期の子どもの相談です。まるで人が変わったように感じる。ただの思春期特有の状態ならよいのですが、そうではないのなら原因を確認し、改善に努めたい(潜在意識セラピー)

 

→その後、やってはいけないことに関して謝ってきてくれて、顔つきが変わり、本来の息子の顔色に変化しました!

 

 

他県にお住いの方とZOOMで個人セッションでした

(2020.5.26)



◆相談内容

思春期の子どもがいますが、まるで人が変わったように感じる。ただの思春期特有の状態ならいいのですが、そうではないのなら原因を確認し、改善に努めたい。

 

ということで4歳~19歳未満のお子さんの相談ができる『潜在意識セラピー』を依頼をいただきました。


「どんな様子が気になりますか?」と聞いてから、1つずつ確認をしました。

 

原因がなくてお子さん自身の今取り組むべき問題のものと、自分以外のことで原因があるものとがあると説明。

さらにお手伝いの許可をもらえたものだけ、見えない要らない影響を受けているものを取り除くお手伝いをしていきました。



原因にはいろいろな種類があります。

 

・自分が原因なのか?

・他人が影響してるのか?

・身体的・感情的・精神的・潜在的・魂的・霊的・・・

 

このように拝見していきます。 

 

 

もしも、原因となっていることが「自分達で乗り越えていく問題」の場合はお手伝いができません

 

ですが、今回はお手伝いをする必要があるもの・その許可が下りたのでお手伝いをさせていただきました

 

◆その後の感想をご紹介

セッションの後、子どもからの心無い言動がずっと続いていたので、(ゲームを優先して心無い言動を言ってしまった時は預かるという約束してるため)ゲームの充電を預かろうとして取り合いのバトルをしました。(→まず、自分の行動が変わりました)

ですが、そのバトルの翌日やっと素直に謝ってきました。その日を境に子どもの顔色が変わったように思いました。元の顔色になりました。



その後のご報告ありがとうございました。

(人によってどういうことが変化・効果かは違いますが)

 
・話が通じるようになった

・悪いことは悪いことだと思って素直に謝ってきてくれた
・本来の子どもの顔色に変わった

という変化があったということですね。

 

一応、再度遠隔で確認させていただくと今は何も憑いておりません。


それにあの時のアドバイスの

・運動

・水

がうまくいってるのではないでしょうか。

 

(※アドバイスは人によって違います)

 

 

一般的な子育てのアドバイスをお伝えしますと

 

★子どもの年齢別で影響を受ける人は以下のように違います。

・0~3歳:親(母がニコニコしてたら安定する)

・4~9歳:家・母

・11~18歳:外の師匠・先輩・先生

・22歳以上:自立する

 

現在、ちょうど影響を受けていく人物は、親ではなくて外の師匠です。

 

もしも、息子さんのことが気になるとしたら、これは息子さんというよりも、Kさん側の何かかと思います。

子どもは、成長段階によって関わる人が変わっていくためです。

 

 

ですから、今の息子さんには、お母さんから認められることよりも、外に師(先生・先輩など)を持つことができる環境を準備する。経験をさせてあげるとよいかと思います。

 

 

例えば、部活の先輩。学校の先生。塾の先生。習い事の先生。近所の影響力のある方。などなど。

 

 

この時期の子どもは、イライラしたり、母親に暴言はいたり、反発したりするのは当たり前なんだ。

といい意味であきらめ、認めることができることが大事です。

 

そして、Kさんも、Kさんが好きなことたくさんして、Kさん自身も、息子さんに集中したり息子さんにばかり意識を向けるのではなく、外で自分が楽しいと思うことをする。ということが良いバランスをとっていけるのではないでしょうか。


我が家の子どもも思春期で反抗期を経験しましたが、嫌な言葉を言いますし、イライラするときはイライラしております

でも、それって、家では安心して、自分の思いや感情を出せるということで、私は逆に「いいことだ」と思ってます。
(いい子は、外でもいい子を演じ、家でもいい子を演じるため、自分が無くなってしまう恐れがありますからね)

 

とはいえ、私は子どもであっても以下のような線引きをしております。

「ここまでは許せるけど、ここからは許せないよ」

というようなお母さん自身も自分の命を生かす思いを持ってることが大事です。



すると、子どもは母親側の線引きを理解できる(命を削るような領域まで犯してはいけないと思える)ため、

「母に絶対使ってはいけない言葉については言わない」

ということを守ってくれます。


※それができないなと思う人は、まずお母さん自身が自分の命は尊いものだと思うことから練習が必要です。それもハートボイス🄬初級講座で指導しております。



親子というのは、
血のつながりはあっても別の個性。

全く同じ人間ではありません。

別の人生を歩いております。

 

母も成長し、うまい具合に子離れして、KさんはKさんの幸せの方にもっと意識をもっていければ、息子さんの状態にいちいちほんろうされることが無くなっていくのではないでしょうか。

 

改めて、、、今、息子さんは霊的なものは憑いてなくて、影響を受けておりません。

 

心配になる気持ちはわかりますが、お母さん自身がしっかり地に足をつけて楽しくすごしていれば、息子さんもおのずと自分の人生を楽しく生きていけるようになると思いますよ。

 

子どもというものは、あんなに子育て必至でがんばって大切に育ててきたっていうのに、そんな親を置いて、自分の世界へ旅立ってしまうものです。

 

そんなとき、「いってらっしゃい!」「あなたらしい幸せな人生をおくりなさい」と言える親になりたいものです。


ちなみに「ゲーム依存にならないか心配」というものにも実は思い込みが関係してる場合があって、心配という変な思い込みをもっていると、それが現実になるよう引き寄せられますので、もしも、こちらも気になるようでしたらハートボイス🄬でワークすると楽になったり自然に変化がおきますよ。

 

 

長くなりましたが、Kさんなら、いろいろ周りを頼りつつ、楽しみつつ、息抜きしつつ、快適に過ごせる方法もみつけられるのではないでしょうか。

 

今後も、陰ながら応援してます!

 


今まで一生懸命努力してきたのに

 

「頭でこうすればいいと分かるのにそのようにできない」

「なかなか行動に移せない」

「1年以上たっても変えられない」

「自力で解決していくことに限界を感じる」

 

そんな時は

●人が自覚できる「顕在意識」の問題ではなくて

◎人が自覚できない「潜在意識」にある思い込み

が「原因」になっている場合があります。

 

「潜在意識の問題」だと思った時にハートボイス®は、

あなたの本当の心の声を受け取り、

必要がない思い込みを解消する

お手伝いをしています。

 

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