被害にあわれた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く平穏な時間が戻りますようお祈りしています。
【自然災害に思うこと】
あなたはあなた自身と闘ってませんか?
あなたの心が整い、安心安全、心穏やかに過ごしていれば、
それが自然と周りにも良い影響を与えていくことができます。
(それぐらい人の意識というのはこちらの世界で重要な役割を果たしています)
ですから、逆に
あなたの心が葛藤し続け
常に闘ってる状態であれば、
あなたの心と体は一致しておらず
心と体がバラバラなので、
バランスもとれてない状態です。
そのような人達が、
世の中の大半を占めていて、
たくさん存在していれば、
自然界にまで影響を
広げているかもしれない。
ということです。
ですから、
本当に自然災害を心配に思う気持ちがあるのなら、
もしかしたら、自然界のバランスを崩しているのは、
自分自身の心のバランスが取れてないからかもしれない。
あなたとあなたの家族間がなぜか仲たがいしていてバラバラだからかもしれない。
と思って、自分自身のことを振り返り、
自分の心のバランスを取り戻す努力を
していけたらいいのではないかと思うのです。
まずあなた自身で努力できることに取り組む。
◎あなたがあなた自身と仲直りする
◎あなたが自分自身と仲良くする
◎あなたがあなたの家族とどうすれば、仲たがいせずに、お互いを尊重しあえる関係を築くことが出来るか挑戦してみる
各一人一人。各家庭。各地域が一つにまとまり。
お互いを思いやり、尊重しあえる、協力しあえる関係になる。
こういうことが、自然界のバランスをよくしていく一歩になっていきます。
今、この時代。
人の責任が問われている。
意識を高くもつ必要がある。
そういう大切なことを
自然界の現象を通して
私たちに教えてくれている。
と私は思うのです。
「自分には関係ない」
と現実を見ないふりをするのではなく
「自分の中にそういう思いがあるかもしれない」
「本当の意味で自然界のバランスを整えていきたいと思う」
なら、
ぜひ自分がいまできること
自分自身と向き合い
自分の心のバランスを整える努力を
各自で取り組んでいきましょう。
◆闘っている状態の人の例
●体が欲してない食べ物を食べる
●体が望んでないことをする
●心が望んでないことをする
●無理をする
●犠牲になる
●自分のことを後回しにする
●無理をして人と付き合う
●自己否定
●自己卑下
●自分自身を認めない
●自分自身の努力を認めない
●自分自身の個性を認めない
●子どもの個性を否定する
●子どもの努力を認めない
●子どもの個性を認めることができない
●旦那さんの個性を否定する
●旦那さんの努力を認めない
●旦那さんの個性を認めることができない
●親の個性を否定する
●親の努力を認めない
●親の個性を認めることができない
(以前の私は全くそれらができない人でした。
ですが、今は全くそれが無いです(^^)v
おかげさまで、自分自身も家族も円満で
私がやるべき仕事を楽しく
取り組み続けることができてます)
自分の幸せは
自分で責任を取り
誰かのせいでをやめて
自分だったらどう在りたいか。
自分だったら何ができるか。
そういうことを考えて
1つずつ取り組んでいける人に
なってまいりましょう。
とはいえ、こういうお話をするとき、
変な罪悪感が湧いてくる人がいます。
もしかしたら、それは、
あなたの中に過剰な思い込み
があるからかもしれません。
そんな偏った思い込みを取り除き
本来の元の自分の状態を
とりもどしていきましょう。
まずは自分自身を整える。
せっかく生きるなら
自分自身を大切にできる人になって
自分が本当にやろうと思ったことを
実行していける人になりましょう♪