【偽ポジティブになる人】というお話です。
辛いのに明るいふりをする。
お酒を飲んだり、変顔したり、バカ騒ぎして、気をまぎらわす。
(危ない○○○を使用する?)
そんな時、もしかしたらあなたは
何かと戦おうとしてませんか?
いやぁそれは無理ですよ。無理無理!
本当は辛いのに。
本当は悲しいのに。
そんなときに無理にテンション上げようとするのは危険です。
逆で
辛いなぁ。
悲しいなぁ。
って、自分の中から湧き出てくる思いに寄り添って味わってあげてみてね。
本当の意味で感情を味わうことができたらどうなるか?
(本当の自分の気持ちに、まず自分自身がしっかり向き合って寄り添ってあげる)
※このように自分の気持ちに寄り添うことを「愛」と呼びます
自分の中からその思いが浄化されて、新たな別の気持ちが沸いて出てきたり。
新たに自分がやるべきことが見えてきたりするものです。
それなのに、、、
その感情はなかったことにしよう。
蓋をしよう。
忘れよう。
なんて無視してしまったら?
そりゃ、あなたのどこかに残ったままなので、その時蓋をしたって、いつかまた同じような状況になったときに(積もり積もってるのだから)爆発するだけです。
(その爆発するときは、どこのいつのときの何の感情がわいてて辛いのか、悲しいのか、わけがわからなくなってることでしょう)
自分から湧き出てくる感情に、寄り添うことができなかったら?
まず
「その感情を味わうのが怖いんだね」
と自分にあるねと認めてあげよう。
「怖いよね」
「嫌だよね」
「向き合いたくないんだよね」
それでもいいよ。
そんなあなたでも私は否定しないよ。
大丈夫だからね。
と、寄り添ってみてくださいね。
【無理やりなポジティブは偽ポジティブ】
せっかくなら、本当のポジティブができる人に成長していきましょう。
※「怖い」は、幼少期が関係してたり、自分の前世が関係してたり、亡くなった先祖が感じてきた思いを背負ってるという人がいます。しっかり向き合ってから、前に進んでいきましょう。もう、そのような自分のような人を、これからの子ども達に伝染させないためにも。
ふぁいとです!