感情の起伏が激しく人の指摘を受け入れられないタイプの人は自尊心が非常に低い？

 

 

価値観の違い。愛だと思っている行為の違い。

 

 

例えば、子どもに対する愛

 

・手伝ってあげることが愛

・わがままをなんでも聞くのが愛

・お金をかけることが愛

・叱ることが愛

・自分が正しいと思うことをさせることが愛

・後悔や失敗したことをさせないようにするのが愛

・何をしても許すのが愛

・好きなことをやらせてあげるのが愛

・共感することが愛

・黙って成長を見守ることが愛

・時には優しく時には厳しくするのが愛

 

 

人が愛だと思うことにもこんなに違いがあります。

 

 

 

人が100人いれば100通りの違いがあり答えがあって当然。

 

 

 

ただ、良いことだと頭で思ってることがあるのに一貫性がなく、いっときの感情に左右され、愛だと思っていることができずにブレてしまうとき、子どもを混乱させてしまうことも。

 

 

（大人も人間なので完璧ではありません。ですが、幼い子どもはそんな大人の事情は知りません）

 

 

 

そんな時は、「私が間違っていた」と子どもに伝える勇気を持ちましょう。

 

 

（子どもは親への愛が強いので、大人が間違ってることを謝らなければ、自分のせいだと思い込んで自己否定をし、自尊心の低い子どもに育ってしまうことも。。。）

 

 

 

また、大人であっても、感情の起伏が激しく、人の指摘を受け入れられないタイプの人は、自尊心が非常に低い場合があります。

 

 

 

もし、そんな自分をやめたいと思ったら？

 

 

 

なぜ、自尊心が低いのか、低くなったのか、自分の胸に手を当ててよーく考えてみると、その感情爆発が起きた過去の記憶が出てきます。

 

 

そのときの感情を改めて認めて味わい尽くし心を整える。

 

 

そのような作業をすることで、前に進むことができたり、ストップしていた思考から抜け出し成長することができます。

 

 

 

「出てきた感情や、心の痛みをうやむやにしたままにするから、また過去と似たような同じ出来事が起きたときに、感情爆発するのだ」

ということにあなた自身がまず気づいてあげましょう。

 

 

 

あなたがあなた本来の自分に還ることができますように。。。