体調不良になる人へ・人を助けたいと思う時に相手の問題を背負う癖がないでしょうか?


土日特別個人セッションでした。

(2019.8.11)

 
◆相談内容


●子どもが体調不良になる

●子どもが他の子の病気をもらってくる

●楽しいイベントがある時になんだかうまく思うように進まない

●また起きてしまうのではないか不安になる

 

通常なら

・病院に行けばいい

・仕方ないとあきらめる

・どうしようもないことだと思う

となるのですが、今回は

 

「なんだか違う気がする」

「なんかおかしい気がする」

ということで、セッションの依頼をいただきました。

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人に対して

「かわいそう」

「大変そうだな私がなんとかしてあげたい」

と思うことは、一見とても良いことのように感じます。

 

 

ですが、蓋を開けるとその根本の中には

 

「その人がその人の人生を生きられない人だ」

「その人は自分で乗り越えられない人だ」

「だったら、わたしがその人の変わりになる」

と無意識で思い込んでいて

 

【その人の人生を尊重することができない状態】

でいることが多いです。

 

 

そこが根本になっているとどうなるか?

 

 

相手の人が乗り越えられないものと思ったものを、無自覚で自分が背負ってしまいます

 

 

そういう癖は、幼い頃に親にしてきた癖の場合が多いです。

 

無意識でやってる癖というのは、中々自分で気づくことができません。

 

 

今回のセッションはそういうことが原因となって起きていた関係の深いお悩みでした。



また、他のエネルギー(相手の問題を引き受ける)に影響されやすい方には、基本的に大切な【自分軸】のお話をお伝えしていきます。

すると同じ問題を繰り返して翻弄されてしまうことから抜け出すことができます。

 

 

※ちなみに、何度もセッションを必要としてしまう人は、自分自身でセルフセラピーできるようになると強みです。

セルフセラピーができる講座とは?▶▶