勘違いされることが多いですが、
私は基本的に、大変そうなママ達を
「わいそう」とか、
「気の毒そう」とか、
「痛々しい」という目で見てません。
もともと人は何もしなくても既に素晴らしい存在。
本来の自分は、今の自分が思っている以上にもっと素晴らしいものです。
でも、それがなかなか自分で分からなくなってしまっているのが現状。
だから、本当の自分を取り戻すための、ハートボイスでは、ちょっとした思いの軌道修正のお手伝いをさせてもらってます。
(ハートボイスは自分で自分を癒す技法なので、セラピスト側の力は必要ないです)
もとの自分にもどることでどうなるか?
・自分の自信をとりもどし
・自分で問題解決できるようになり
・逆に頼もしい方に変身します
ですから
「かわいそう」
「気の毒」
「私がなんとかしてあげなきゃ」
と思って活動をしてません。
たまに見かけるのですが
(自覚はなくやってると思うけれども)
「あなたには無理だから私が助けてあげる」
「あなたは努力しなくていいから私(これ)を頼りなさい」
「ほら、やっぱりあなたは私(これ)がいなくちゃダメでしょう」
というような
自立心を養うことよりも、どちらかというと、
技術や施術や物や人など、
それらにずっと依存させるような類のものや考え方をされてる人を見ると、
「うわー、非常に苦手だ」
と思ってしまいます。
できるなら、誰かの声に従ったり、誘導されてしまうのではなく、
自分の意志で、自分自身で改善できるほうがいいなと私自身が思うからです。
※それがなぜセラピストがやってはいけないことなのか詳しい理由は「魂世界の法則講習会」でもお伝えしています。