被害者意識の人のあるある・加害者意識の人のあるある・あなたは偏った自分ではないですか?


被害者意識の人も加害者意識の人も偏った自分でいればお互いを傷つけあうことから抜け出せません。

(2018.12.21記事)



【被害者意識・加害者意識のあるある】

 

 

◆被害者意識の人のあるあるとは?

 

被害者意識を持ってる人は、過剰防衛し過ぎてしまうことがあります。

過剰防衛し過ぎてしまうと、敵も味方もわからず、味方すら攻撃してしまうことも。。。

 

「敵ではない人」「味方側の人」がきても、本人が人を疑う思い込みの方が強ければ、被害者意識が強い人には本当の言葉を受け取ることができません。

 

 

◆加害者意識の人のあるあるとは?

 

加害者意識になってしまう人は、悪いことはしてない、むしろ正しいことをしてると思う傾向があります。

こちらも、過剰防衛になりすぎて、敵か味方か判断できず、自分が思ってることを正当化し、自分は悪くないと立証したいので、しなくてもいい攻撃を行ってしまうことも。。。

 

「敵ではない人」「味方側の人」がいても、自分の思ってることこそ正しいという思い込みのほうが強いので、加害者意識の強すぎる人もまた、本当の事実や真意を受け取ることができません。

 

 

どうあればいいのでしょう?

 

どちらかに偏りすぎてませんか?

そんな自分をみつけたら、偏りすぎない自分になれるように努めましょう。

自分のフィルターを通して見てしまうと「真実」「そのもの」「ありのまま」を受け止められなくなってしまうもの。

 

 

 

◆偏り過ぎないとは?

 

・偏見がない

・フラットな状態

・ジャッジしない状態

・自分目線で見ない

・真実を見ることができる

・そこに余計な過剰な感情が入らない状態

 

すると相手の本当の思いが見えてくる。

 

以前のような変な過剰な反応が起きない自分になるとことができます。

 

 

◆あとがき


・夫婦喧嘩

・いじめ

・パワハラ

・モラハラ

・人間関係のトラブル

このような悩みの中にある、よくある隠れた意識のお話でした。

 

実は、私自身もこのような思いをずっと持っていた時期がありました。なかなかその位置から抜け出せずグルグルしてました。

ですが、潜在意識の思い込みに気づき、要らない思いをコツコツと取り除いていきました。

 

お陰さまで現在は、被害者意識も加害者意識も手放せ、とても快適に過ごせてます^^

 


 

あなたのその悩み、自力で改善してきたけれど、手放すのにもう限界!と思うことは無いですか?

自分で頭で考えだせる解決方法と、無意識で悩みを引き寄せ続けている原因を解決する方法は違います。

 

ハートボイスは、自分で自覚できない悩みの原因に対して

・本当は何に困ってるの?

・本当はどう過ごしたいと思ってるの?

・本当はどんな理想があるの?

・その理想を妨げてる原因はなに?
とあなたの深い意識の声を受け取って通訳し、本来の自分に還るお手伝いをしています。