きょうだいの中に手がかかる子・育てにくい子がいて他の子のことが後回しになり心苦しく思ってるママへ


赤ちゃんの声の通訳ベビーボイス®のお話です

きょうだいの中に手がかかる子がいる。育てにくい子がいる。

だから他の子に対応するのはどうしても後回しになるし、我慢してもらうことも多くて気の毒だ。かわいそうになる。

 

と心苦しく思ってるママはとても多いです。

 

 

でも、子ども達の声を通訳してみるとそうではないことがほとんどです。

 

 

 

そもそも大変な子育てをしているママをわざわざ選んでやってくる子は、そんなママだから、そんなママを助けたいと思ってやってきてます。

 

 

「私は私でやってくから、ママ他のきょうだいを助けてあげてね」

「私もママの手伝いをするから元気出してね」

「ほら、ママ助かったでしょ?」

 

 

だから、その子は全く犠牲になってないし、逆に役立つためにいるから、ママがそれで元気になったりするのを見るほうが好き。

 

 

そんな子達にかける言葉は

 

「いつもごめんね」

「我慢させてかわいそう」

「ダメなママでごめんね」

 

じゃなくて

 

「いつもありがとう」

「ママとっても助かってるよ」

「あなたはすごい子だね」

 

が正しい声かけです。

 

 

 

※もしも罪悪感を感じるほうが強いのであれば、そんな子どもの力を信じることができない親側の問題の時が多いです。そういうときはハートボイスでママの思い込みを修復修繕するお手伝いをしていきます。