自分の怒りだと思っていたものが実は先祖が関係していたというお話(潜在意識セラピー感想)

潜在意識セラピーの感想をご紹介です。


「解決したと思ってたことなのに、また家族に対して異常なくらいの怒りが沸いて出てくる。どうしてなんだろう?」と思って相談を受けました。その方の通訳のお話をご紹介です。

(内容は承諾いただき掲載してます)


拝見すると、その方の母方の先祖。しかも女性の思い。これがその方の体に残っている状態でした。


「母が生きていた頃、母が墓参りをかかさずやってました。でも、そのお墓をお祈りする人がいなくなったので、受け取りやすい自分に頼ってきたのでしょう」

「そういえば、生前の母は父に向けていつも(念?)怒りをあらわにしてました。それって母自身の怒りというよりは、先祖の思いだったのだと思いました。そして、母が亡くなってからも残っていて、清算できてなくて、先祖代々受け継いだ私の細胞にでも残っていたのかも。それで今度は私の表面に出てきて、異常な家族(夫)に対する怒りとなっていたのだろうと今回の通訳で納得しました。とても腑に落ちました!」


18~24日はお彼岸だったようです。なるほど!と思いました。

私のところに来た相談だけでも、子ども×2件。大人×2件。ありました。