昨日はバレンタインということで、子ども達はお互いに手作りをして友チョコをもらったり、渡しにいったりと、毎年のことながらこのイベントを楽しんでました(笑)
次女からは「お母さん、はい」といって、今年は夫と手作りチョコを作って私にくれました。
通常は女性が男性に送る風習ですが、相変わらず、面白い我が家です(笑)
以前にやったお話会に参加した方から、こんな感想をいただきました。
「あの時はあまりよくわからなかったのですが、後になって、これはこういうことだったんだ。と思うことがありました。お話会に参加して本当によかったです」
とか
「友達の子育てと自分の子育てを比べて落ち込むことが多かったのですが、私は今やるべきことをやろうと思うことが出来ました」
という感想をいただくことがありました。
ありがとうございます!
「魂レベルで子育てが楽になるお話会」の中でお伝えするのは
『魂レベル』という名前がついているように、通常の子育て相談の内容だけではなくて
「心や見えない魂レベル的に意味があるんですよ」というお話をお伝えしてます。
ですから心で納得してしまうんです。
例えば
■病気や障害を選んで生まれてくるお子さんもいる
病気や障害を持って生まれてくるお子さんは、それを受け止めてくれる魂の器のお母さんを選んできてます。
病気や障害はいっけん
「最悪だ!」
「つらいな!」
「なぜ自分ばかり!?」
と思うことに見えるのですが
実は魂レべル的には、今まで以上に高い思いやりを学ぶことができたり、高い意識や心の成長を得られることの方が多いのです。
その親子にとってそちらの気づきの方が、生涯の中でとても尊いことなんです。
だから、そんな状態のお子さんが生まれてくるとしたら
そのお子さんや、お母さんだからこそ、乗り越えられたり、得ることができることなので、
「最悪」どころか
とても「幸せ」なことや
非常に「尊い」ことで
その人だから「大丈夫なこと」なんです。
(その親子さんだからわかることです)
また、
「他所のお子さんやお母さんがそういう状態なのに、私だったらそんなふうに思えないかも」といって、
人の子育てや環境と、自分の環境と子育ての悩みとを比べて落ち込む必要はありません。
■人の子育てと自分の子育てを比べて苦しくなる方へ
そんなお母さんにも
そのお母さんだからこそ、受け止めて、一緒に乗り越えたり、魂レベル的に成長をしあえるお子さんと親子になっているからなんです。
やるとしたら、人と比べるのではなく『ただ、目の前の自分の家族と向きあう』こちらの努力をすることがとても大事です。
また、
周りで病気や障害を持ったお子さんを育てているお母さん達を見ていると
・たくさんのヒントを得たり
・感慨深く思ったり
・自分は子どもに対してこれをやってみよう!
と思ったりしますよね?
それもまた、
そんな親子さん達のお役目ですし、そういう親子さんが身近にいらっしゃる方というのは、そういうご縁をもういただいた方なのだ。
ということです。
素敵だと思いませんか?
そう!人間って、とてもうまくできてるんです(^^)b
そして、私の話。
私は私のやるべきことをやる。
私はいわゆる虐待を経験して親になりましたが、虐待を受けて親になると、普通にできる子育てが普通にできないことが、非常に多いです(;^_^A
ですが、以下のように変わりました。
◎子どものことを心から尊重できる
◎子どもの個性を認めることが出来る
◎自分自身も尊重して認めることができる
◎親のことも尊重し認めることができる
そんな人に変わり
毎日を穏やかに、自分らしく、ささやかな幸せを感じながら過ごせてます(*^_^*)
これからも、まだお会いしてない方や、必要な方に
「どうすることが楽な子育てにつながるのか?」そういう思いをお伝えして
少しでも自分らしい子育てを取り戻した幸せな親子さんが増えるようにと、微弱ながらも応援していきたいと思ってます。